「知識ゼロからのWinodwsバッチファイル超入門」へようこそ
はじめまして、「知識ゼロからのWinodwsバッチファイル超入門」サイトを運営しておりますイデと申します。
当サイトでは、Windowsバッチファイルに関する
- コマンドの使い方や目的に応じたプログラム作成例の紹介
- バッチファイルの作成依頼やプログラムのお困り相談
- バッチファイル初心者へ向けた入門書の提供
などを行っています。
これらに限らず、Windowsバッチファイルに関することであればどんな些細なことでも相談にのりますので、お気軽にご連絡ください。
プロフィール
改めましてこんにちは、本サイトを運営しておりますイデと申します。
私がなぜ「Windowsバッチファイル」のサイトを開設したのか?それは、会社での手作業による業務が大の苦手だったからです。
昔から気付いていたのですが、私は人一倍ミスが多いです。仕事では同じことを永遠とも思えるくらいに繰り返し行う作業が多かったのですが、注意しているつもりでもミスが出てしまいます。
また凄く忘れっぽいです。一度教わったことを直ぐに忘れてしまいます。教わったときにメモすればよいのですが、メモする時間も無いほど追い詰められている場合も少なくありませんでした。
これは、何とかしなくては!
そんなとき、大学で少し教わったシェルというコンピュータ言語を思い出しました。私の大学時代の恩師がWindowsではなく、Linux(リナックス)というOSを好んで使っていたのですが、LinuxはWindowsと違ってマウスによる操作はほとんどありません。代わりに黒いコマンド画面にシェルとういうコンピュータ言語でコマンドを打つことによって様々な操作を行います。
使い始めは「難しい」「コマンドを打つのがメンドクサイ」と思っていたのですが、慣れてくると多くの操作を自動化できて便利だなと思い、私もLinuxの知識を身に付けました。
大学卒業後、就職して会社に入ると当然Windowsを使わなくてはいけませんでした。WindowsにもLinuxのシェルみたいに自動で単純な作業を行ってくれるコンピュータ言語があれば、私の弱点を解決できる!と思ったのです。
つまり、ミスの多い私の代わりにパソコンに自動でやってもらえば、ミスが減る。しかも作業スピードは私の100倍以上です。
それに、作ったプログラムはいつでも見返すことができます。後に同じ作業を行うことになったとき、忘れっぽい私でも、そのプログラムを見直せばやっていることを確認でき思い出せます。メモ代わりにもなるではないか!
そして、見つけたのが「Winodowsバッチファイル」でした。これ以外にももっと高機能で便利なプログラムはあります。しかし、「Winodowsバッチファイル」の魅力は、とにかく「簡単」であるということです。
プログラムの作成も簡単ですが、もっとも簡単なのはインストールです。プログラミングの経験がある方ならご存じだと思いますが、プログラミングをするには様々なものインストールしてようやく使えるようになります。慣れてないとその準備期間が数日間にわたってしまうことも…
しかし、バッチファイルを使うにはそんな苦労は必要ありません。なぜなら、初めからWindowsに入っていて何もインストールしなくてもバッチファイルは使えるのです。Windowsであれば、誰でもいつでもすぐに使い始めることができます。あなたのパソコンがWindowsならもうバッチファイルを今すぐに使えます。
ということで、この簡単さに惹かれ「Winodowsバッチファイル」を学び始めました。そして、私と同じように普段のパソコン作業で困っている人に、パソコン操作を自動化することでその悩みを解消して欲しいと思い本サイトを立ち上げました。
お気軽にご連絡ください
今では、バッチファイルやパソコン自動化に関する様々な依頼や質問をお受けしております。Windowsバッチファイルやパソコン作業の自動化に関することであればどんな些細なことでも相談にのります。これまでにご依頼のあった内容を一部紹介しています→「みなさまからのご依頼内容の紹介」。
まずは、お気軽にご連絡ください。私にできることであれば全力でサポートします。
パソコンの自動化を考えているのだけれど、プログラムに関して全く知識がないという方でも全く問題ありません。むしろ、「Winodowsバッチファイル」はそのような方のためにあると言ってもよいと私は考えています。
バッチファイルでどのようなことができるのかを知りたい方は、「バッチファイルでできること -コラム-」をご覧ください。
また、興味があるので少し自分で学んでみたいという方は「Windowsバッチファイル 入門講義」からどうぞ。「Windowsバッチファイル入門講座 動画解説」では、動画によるバッチファイルの解説も行っております。